東京都港区の赤坂ツインタワー跡地に森トラストとNTT都市開発の複合ビル「赤坂トラストタワー」が2024年夏開業予定！
オフィス・ホテル・商業施設などで構成され、商業施設には複数店舗が出店予定！
東京ワールドゲート赤坂の中心における開発事業で期待が高まっています！
そんな、赤坂トラストタワーについて、テナントや開業日について見ていきましょう！
赤坂トラストタワーの外観は？
赤坂トラストタワーは以下の通りです。
建物はこのようになるそうです。
森の中にそびえ立つタワーといった感じでしょうか。白のスリット状のパネルがアクセントとなっていますね。
赤坂トラストタワーの概要
赤坂トラストタワーの概要は以下の通りです。
| 名称 | 赤坂トラストタワー |
| 所在地 | 東京都港区赤坂一丁目及び二丁目 |
| 敷地面積 | 15,750㎡ |
| 延床面積 | 220,000㎡ |
| 店舗数 | 不明 |
| 高さ | 209.6m |
| 建物構造 | 地上43階、地下3階、塔屋2階 |
| 用途 | 事務所、ホテル、サービスアパートメント、店舗、駐車場 |
赤坂トラストタワーのフロアは？
赤坂トラストタワーのフロア構成は以下のようになります。
| 38階～43階 | ホテル サービスアパートメント |
| 5階～36階 | オフィス |
| 1階～3階 | 歴史文化発信施設 |
| 1階～2階 | 店舗 |
| 地下2階～地下3階 | 地下駐車場 |
高層階はホテルとサービスアパートメント
高層階（38階～43階）はホテルとサービスアパートメントとなります。
ホテルのブランドや客室数は明らかになっていませんが、外資系ホテルを誘致した実績のある、森トラストが国際基準のホテルを計画しています。
低層階は商業施設
1階～2階がショップ&レストランのフロアとなります。
オフィスやホテルが入るため、利用者に利便性が高いテナントを誘致すると思われます。
情報によると、飲食店を中心に、コンビニエンスストアなどの多彩な店舗が入居する予定とのことです。
このほか、クリニックモールも設けられます。
山車を展示する歴史発信施設「（仮称）江戸ビジターセンター」も
1階～3階の空間には、歴史発信施設「（仮称）江戸ビジターセンター」が設けられます。
武家文化・サムライなどをテーマに、リアルとバーチャル双方の展示・体験を楽しめるミュージアムをはじめ、イベントスペースとなるホールや江戸型山車の展示スペースなどが設けられる(NTT都市開発)とのことです。
赤坂トラストタワーのテナントは？
2022年10月23日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2024年夏完成予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね～
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赤坂トラストタワーの開業日は？
2024年夏開業となります！
赤坂トラストタワーの地図（場所・アクセス）
場所はATT「赤坂ツインタワー」の跡地です。
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