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HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)2029年春街びらき!2037年全体開業!どのような街に?

関東地方
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東京都千代田区内幸町一丁目街区の超一等地エリアでは都心最大級の再開発「HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)」が2029年春に街びらきして、2037年度に全体開業となります!

三井不動産や帝国ホテルなど10社が共創し、オフィス、マンション、ホテル、商業施設、公園などから構成される1つの街を再開発で作るプロジェクトです!

日比谷クロスパークがどのようなエリアとなるか、開業に向けたスケジュールなども含め、詳しく見ていきたいと思います!

2022年3月26日 公開 2022年8月10日 南街区情報更新
2023年8月1日 帝国ホテルタワー館情報更新 2023年8月12日 開業日情報更新
2025年10月5日 イメージ図・開業日情報更新 2026年4月18日 街区名称決定(日比谷クロスパーク)等最新情報反映
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HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)の完成イメージは?

まずは、日比谷クロスパークの完成イメージから見ていきましょう!

以下が全景のイメージです。

歴史ある日比谷公園の緑と調和する高層ビル群が”共生”する光景は圧巻です!

緑豊かな日比谷公園の向かいに、格式高いデザインのビルが4棟並ぶ感じになります。

少し角度を変えてみたアングルです。低層階で建物が連結し、巨大な建築物となることが分かります。

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HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)とは?

本プロジェクトがどういった街づくりを目指しているのか見ていきます。

HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)は、元々、TOKYO CROSS PARK構想という名称で計画され、内幸町一丁目街区開発プロジェクトの事業構想全体のビジョンを示したものです。構想では5つのテーマと3つのCROSSが掲げられています。

5つのテーマ

  1. 人が主役の街づくり
  2. 街づくり×デジタル
  3. おもてなしが広がり、人が集う街へ
  4. すべての人々のwell-being
  5. 持続可能な街・社会へ

再開発事業はどうしても同じような建築物で没個性的になってしまいがちですが、日比谷公園が近い立地で緑や自然を感じるwell-being(ウィルビーイング)なまちづくり、そしてSDGsにも掲げられる、持続可能なまちづくりに取り組み、ここにしかない街を作り出そうというコンセプトがしっかりと感じ取れました。

3つのCROSS

  1. 日比谷公園と街をつなぐ
  2. 都心主要拠点から多様な人が集まり、交わる結節点
  3. 事業者10 社の共創

まとめると、公園と街、街と街、企業と企業をつなぐ(=クロスする)エリアになるよう取り組む感じでしょうか。興味深いのは10社が共創して1つの街を作り上げていくことです。それぞれの企業が持つ強みを組み合わせることで、ここでしかできない取り組み、ここから始まる取り組みを広げていく発信地にもなるかもしれません。

TOKYO CROSS PARK構想の事業者は?

TOKYO CROSS PARK構想の事業者は以下の10社で構成されます。

  • NTTアーバンソリューションズ株式会社
  • 公共建物株式会社
  • 第一生命保険株式会社
  • 中央日本土地建物株式会社
  • 株式会社帝国ホテル
  • 東京センチュリー株式会社
  • 東京電力ホールディングス株式会社
  • 日本電信電話株式会社
  • 東日本電信電話株式会社
  • 三井不動産株式会社

【2026年4月発表】正式名称が「HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)」に決定!

2026年4月14日、本プロジェクトの街区名称が正式に「HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)」に決定したことが発表されました!

名称には、以下の2つの意味が込められています。

CROSS: 多様な価値観が響き合う結節点であること、さまざまな人・モノ・コトが共創する街区であること

PARK: 風を感じる空間で、自然体で心地良い時間を楽しめること

また、街区のコンセプトとして「風が生まれる場所になろう。」というステートメントが掲げられました。多様な価値観の出会いや響き合いによって生まれるポジティブな要素を「風」と表現し、この街から日本、そして世界へと新しい風を広げていく意志が込められています。

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HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)の概要

HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)の概要について見ていきます。

北地区 中地区
南地区
新本館 ノースタワー NTT日比谷タワー 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業
敷地面積 約24,000㎡ 約22,000㎡ 約19,000㎡
延床面積 約150,000㎡ 約270,000㎡ 約360,000㎡ 約290,000㎡
構造 地上29階、地下4階 地上46階、地下4階 地上48階、地下6階 地上46階、地下3階
高さ 約145m 約230m 約230m 約230m
用途 ホテル
宴会場
オフィス
商業施設
サービスアパートメント
賃貸住宅
オフィス
商業施設
ホテル
ホール
宴会場
産業支援施設
オフィス
商業施設
ホテル
ウェルネス促進施設
事業者 帝国ホテル
三井不動産
NTT都市開発
公共建物
東京電力パワーグリッド
三井不動産
第一生命保険
中央日本土地建物
東京センチュリー
東京電力パワーグリッド
設計 山下設計・日建設計JV 日建設計・山下設計JV NTTファシリティーズ 日建設計
工事開始 2031年度 2024年度 2022年度 2022年度
完成 2036年度 2030年度 2031年度 2028年度(2029年3月)

日比谷クロスパークでは、4棟の建物が整備されます。
開業時期はそれぞれ異なるため、段階的に街が完成に近づいていく感じですね。
帝国ホテルを除く3つのタワーは2031年度までに開業予定です。

延床面積は都心最大級の再開発に!

延床面積は合わせると、約1,100,000㎡となり、都心最大級の再開発になります!

複数の建物の合算とはいえ、共同のプロジェクトで110万㎡にのぼるプロジェクトは聞いたことが無いレベルですね。

よく東京ドーム何個分と比較されますが、東京ドームは22個分、そして皇居外苑(お堀含む)の面積が115万㎡なので、延床面積だけでほぼ皇居外苑の面積となります。

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日比谷公園と道路上空公園で接続へ!

日比谷公園と日比谷クロスパークの間は道路上空公園で接続されます!

具体的には有楽町側と内幸町側で街と公園をつなぐことで、一体的な人の流れが形成されそうです。信号を渡らなくて済むため、ランニングがてら立ち寄る、ランチを食べるために立ち寄る、休憩や息抜きに立ち寄るなど、今まで以上に気軽に様々な使い方ができます。

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銀座側に大規模な広場が誕生!

一方で、日比谷公園から延びるデッキを渡り、建物の中を銀座方面へ歩いていくと、鉄道線路側(銀座側)にも約20,000㎡にもわたる大規模な広場が誕生します!

人工地盤の上に設けられ、再開発ビルや周辺の街に調和する新たな憩いの場になりそうですね。

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HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)のフロアは?

HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)のフロアについて見ていきます。

上のイメージ図は、日比谷公園側から見たイメージ図となっています。

全体的には、最高層階がホテルや住宅、高層階の中核がオフィス、低層階が商業施設や賑わい空間となっています。それぞれの建物について見ていきます。

北地区 ノースタワー

最高層階 賃貸住宅
高層階 サービスアパートメント
中層階 オフィス
低層階 商業・賑わい

北地区のノースタワーの最高層階は賃貸住宅となります。常盤橋のトーチタワーにも賃貸住宅が設けられることになりましたが、こちらもプレミアムな価格になることが予想されますね。

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中地区【NTT日比谷タワー】

44~48階 ホテル
11~42階 オフィス
7階~10階 産業支援施設
9階 ホール
6階 宴会場
3~5階 商業施設(飲食・物販施設等)

中地区のNTT日比谷タワーの最高層階はホテルとなります。

ホテルは、NTTグループと帝国ホテルによるスモールラグジュアリーホテル(100室規模)を計画しており、とても期待が高まりますね!

また、宴会場は三井不動産と帝国ホテルによるもので、国際会議にも対応可能な1,000㎡を超える大宴会場と、300㎡の中宴会場で構成されています!

また、オフィス部分にはNTTが36年ぶりに本社をこの地に移転することとなりました。2031年度に移設完了予定です。

【2028年度竣工】南地区 サウスタワー

11階~44階 オフィス
7階~8階 ウェルネス促進施設
4階~6階 ホテル
1階~3階 商業施設

南地区のサウスタワーの高層階はオフィスとなります。

ホテルはwell-beingをテーマにしたホテルの開業を予定しています。
南地区のサウスタワーが、日比谷クロスパークの第1弾として2028年度(2029年3月)に完成します。

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帝国ホテルが建て替えへ!解体・着工は大幅な延期に

帝国ホテル新本館 イメージ

帝国ホテル東京が敷地内(北地区)で建て替えられることが決定し、フランス在住の建築家 田根剛氏(ATTA)の設計による新しい「新本館」へと生まれ変わる計画が進んでいます。

しかし、2026年3月末の公式発表により、建て替えスケジュールの大幅な延期が決定しました。
建築費の高騰や街区全体の工程最適化を理由に、当初「2024年度中」に予定していたタワー館の解体着工を「2030年度末頃」へと約6年間先送りすることになりました。

タワー館は解体まで(2030年度末頃)営業を継続!

当初の計画では、タワー館は2024年6月末をもって営業を終了する予定でした。

実際に一部のレストランやプール、フィットネスなどは予定通り営業終了・本館への移転が行われましたが、解体が延期されたことを受け、タワー館でのホテル事業(客室・宴会場など)および不動産賃貸事業の営業は、解体着工となる2030年度末頃まで継続されることになりました。

これに伴い、タワー館跡地に建設される「ノースタワー」の2030年度開業、そしてその後に着工予定だった「帝国ホテル新本館」の2036年度開業という当初のスケジュールも事実上白紙となり、大幅に後ろ倒しされることになります。

現在営業を続けている「本館」の閉館時期も、これに合わせて後日見直される見通しです。

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開業スケジュール(2026年4月 最新版)

日比谷クロスパークの開業スケジュールは以下の通りです。帝国ホテルの計画変更により、北地区の完成時期が大きくスライドしています。

時期 予定・状況
2022年度 中地区・NTT日比谷タワー 着工
南地区・サウスタワー 着工
2028年度(2029年3月) 南地区・サウスタワー 開業
2030年度末頃 北地区・タワー館の解体着工(※延期後)
2031年度 中地区・NTT日比谷タワー 開業
2030年代半ば〜後半以降 北地区・ノースタワー 開業(※時期未定)
帝国ホテル新本館 着工〜開業(※時期未定)
未定(当初は2037年度) 街区全体開業

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