大阪府吹田市の万博記念公園駅前に、三菱商事都市開発や関電不動産開発らによる超大型複合再開発プロジェクト「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」が2027年1月中旬に着工へ!
西日本最大級となる1.8万人収容の大型多目的アリーナを中核に、第1期として商業施設やホテルなどが2030年夏開業を目指して始動!三井不動産や東急不動産も加わった強力な開発体制のもと、2038年の全体完成に向けて長期的なスマートシティが形成されます!
そんな、万博記念公園駅前周辺地区活性化事業について、最新の着工・開業スケジュールやアリーナ規模、フロア構成、求人情報などを詳しく見ていきましょう!
| 2023年8月9日 公開 | 2023年9月25日 イメージ図更新 |
| 2024年8月11日 情報更新 | 2026年9月6日 開業日情報更新 |
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の外観は?
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の外観は以下の通りです。

あくまでイメージ図ですが、アリーナを中心に複数の大型ビルに囲まれる形になります。

自動車などを排除し、公共交通機関や歩いて楽しめるまちづくりに特化されている点がいいですね。
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の計画概要
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の最新概要は以下の通りです。
| 事業名称 | 万博記念公園駅前周辺地区活性化事業 |
| 所在地 | 大阪府吹田市千里万博公園(大阪モノレール「万博記念公園駅」南側一帯) |
| 事業対象面積 | 約16.9ha(開発事業区域:約130,372㎡) |
| 中核施設 | 大規模多目的アリーナ(約18,000人収容 / 地上7階・高さ約43.5m) |
| 主要用途 | アリーナ、商業施設、ホテル(カジュアル・フルサービス)、オフィス、共同住宅、バスターミナル、駐車場 |
| 事業主体(SPC) | OSAKA LIVE合同会社 (三菱商事都市開発、AEG、関電不動産開発、三井不動産、東急不動産) |
| スケジュール | ・第1期工事着工:2027年1月中旬予定 ・アリーナ・商業・ホテル完成:2030年4月予定(2030年夏開業目標) ・全体完成:2038年5月予定(第4期完了) |
事業参画企業(OSAKA LIVE合同会社)
事業を推進するSPCには、設立当初の3社に加えて国内トップデベロッパー2社が合流し、合計5社の盤石な体制が構築されています。
- 三菱商事都市開発株式会社(代表企業)
- Anschutz Entertainment Group, Inc.(AEG:世界屈指のアリーナ運営・興行大手)
- 関電不動産開発株式会社
- 三井不動産株式会社(新規参画)
- 東急不動産株式会社(新規参画)
「ららぽーとEXPOCITY」を運営する三井不動産が加わったことで、駅前の既存商業と新街区の一体的な回遊性・相乗効果が期待されます。
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業のフロア・段階整備構成
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業のフロア・開発ステップについてみていきます。

まずは全体的に見ていくと、第1期工事から第4期工事まで4段階で整備されることが分かります。

| 工区・段階 | 主な施設構成 | 完成時期(予定) |
| 第1期工事 | 大規模アリーナ、商業施設、カジュアルホテル、共同住宅 | 2030年春〜夏 |
| 第2期工事 | フルサービスホテル、オフィスビル(A棟・B棟) | 順次整備 |
| 第3期工事 | オフィスビル(C棟)、商業棟、共同住宅 | 順次整備 |
| 第4期工事 | オフィスビル(D棟)、共同住宅(全体完成) | 2038年5月 |
第1期は住宅展示場跡地に共同住宅、万博記念公園駅前にアリーナ棟と商業・カジュアルホテル棟が建てられます。
第2期は万博記念ビル跡地にフルサービスホテル、オフィスビル2棟が設けられます。
第3期はオフィスビル1棟と、商業棟、共同住宅が整備されます。
第4期はオフィスビル1棟と共同住宅が整備されます。
西日本最大級の大型アリーナが誕生!

万博記念公園駅前には、西日本最大級となる大型アリーナが誕生します!
最大収容人数は約18,000人(固定観客席約13,400席)。地上7階・高さ約43.5mの威容を誇り、VIP向けのスイートルーム(42室)やホスピタリティラウンジ(3カ所)など、国際基準のホスピタリティ空間が完備されます。

収容人数10,000人規模のアリーナは複数あるものの、18,000人となると全国最大規模となります。ライブやスポーツといった様々なイベントで活用される多目的アリーナになります。
提案時には招へい可能な大会として、
- 世界フィギュアスケート選手権
- プロテニスWTAツアー
- NBA(北米プロバスケットボールリーグ)公式戦
を挙げており、いずれも実現すれば国際的なインパクトもありそうです。
また、世界最大級のスポーツ・エンタテインメント企業であるAEGが参画し、世界最高峰のアーティストによるワールドツアーの誘致や世界水準の興行運営が行われます。
| アリーナ規模 | 地上7階建て、建物高さ約43.5m |
| 最大収容人数 | 約18,000人(固定席:約13,400席) |
| 特別席設備 | スイートルーム 42室、ホスピタリティラウンジ 3カ所 |
| 完成予定 | 2030年4月15日完成予定(2030年夏開業目標) |
2棟のホテルを整備へ
事業では、2棟のホテルが計画されており、「カジュアルホテル」と「フルサービスホテル」が展開されます。

カジュアルホテルは明確な定義はないものの、価格帯も低~中価格帯が多く、ビジネスホテルより観光向けのホテルが一般的です。
フルサービスホテルはいわゆる都市型ホテルで、料理や飲み物、多彩な館内サービスを提供するホテルです。中~高価格帯のホテルで、ラグジュアリーホテルも分類されます。
オフィス棟を4棟整備へ
この事業のもう一つの特徴は、オフィス棟を4棟も建設することです。

周辺はららぽーとを中心に、万博記念公園やホテル、そして今回のアリーナ整備と、主に週末に高い需要のある施設ばかりです。大型のオフィスビルが4棟建設されることにより、平日の滞在人口も高めることが可能になります。
万博記念公園駅前という立地を生かし、オフィスからそのままアリーナ観戦やららぽーとへお買い物など新たな動線も生まれることでしょう。
低層階は商業施設に
商業・カジュアルホテル棟の低層階には商業施設が設けられます。
商業施設の規模はららぽーとまでは及びませんが、周辺に住宅やオフィス、アリーナも建設されるため、旺盛な需要を補完するような商業施設になりそうです。
ここ最近はアリーナと商業施設を組み合わせた施設が全国各地で計画・建設されています。
長崎スタジアムシティやエスコンフィールド北海道では複数店舗で構成される商業施設とアリーナ・球場などで構成されます。


東京都の神宮外苑地区市街地再開発事業では三井不動産の商業施設と神宮球場が整備されます。

万博記念公園駅前周辺地区活性化事業のテナントは?
現在、具体的な出店テナント名は明らかになっていません。
第1期の中核施設(アリーナ・商業・ホテル)の完成が2030年春を予定しているため、詳細な店舗発表や求人募集は2029年頃から順次判明してくる見込みです。最新情報が入り次第更新していきます!
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業周辺の求人情報は?
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業周辺の求人情報についてみていきます!
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万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の地図(場所・アクセス)
大阪モノレール「万博記念公園」駅南側すぐ。
駅を挟んで北東側に「ららぽーとEXPOCITY」が隣接しています。
万博記念公園駅前周辺地区活性化事業の開業スケジュールまとめ
- 2027年1月中旬:第1期(アリーナ・商業・ホテル棟等)着工予定
- 2030年4月15日:第1期建築物(アリーナ等)完成予定
- 2030年7月頃:1.8万人規模アリーナ・第1期商業施設 開業目標!
- 2030年代中盤:第2期・第3期(ホテル・オフィス・住宅等)順次開発
- 2038年5月:全施設グランドオープン(全体完成予定)
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