東京都荒川区の三河島駅前に再開発ビル「三河島駅前北地区市街地再開発事業」が2029年度完成予定！
マンションやシニア住宅を主体に、低層階には商業施設や多目的アリーナができ、商業施設には複数店舗が出店予定！
三河島駅周辺の開発事業で期待が高まっています！
そんな、三河島駅前北地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう！
| 2022年8月17日 公開 | 2023年2月11日 開業日情報・イメージ図更新 |
| 2024年8月25日 開業日情報更新 |
三河島駅前北地区市街地再開発事業の外観は？
三河島駅前北地区市街地再開発事業の外観は以下の通りです。
三河島駅前に新たなタワーマンションが誕生します。
低層階には商業施設と体育館が併設されます。
三河島駅前北地区市街地再開発事業の概要
三河島駅前北地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
| 名称 | 三河島駅前北地区市街地再開発事業 |
| 所在地 | 東京都荒川区西日暮里1丁目 |
| 敷地面積（区域面積） | 15,000㎡ |
| 延床面積 | 91,297㎡ |
| 店舗数 | 不明 |
| 建物構造 | 地上43階、地下1階 |
| 建物高さ |
約160m |
| 用途 | 住宅、、シニア住宅、商業、業務施設 |
建物高さは約160mとなります。三河島駅前のシンボルタワーとなりそうですね！
三河島駅前北地区市街地再開発事業のフロアは？
三河島駅前北地区市街地再開発事業のフロア構成は以下のようになります。
| 高層階 | マンション |
| 5階～中層階 | シニア向けマンション |
| 1階～3階 | 商業施設・業務施設 |
高層階はマンション
高層階はマンションとなります。
デベロッパーは明らかになっていませんが、再開発事業の事業協力者には三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンスが参加しています。
総戸数は760戸を計画しており、超大規模なタワーマンションとなりそうです。
このほか、医療ケア付きのシニア住宅が設けられる計画です。
低層階は商業施設
低層階は商業施設となります。
三河島駅前の好立地であるため、生活利便性の高い店舗が誘致されると良いですね。
体育館も併設へ
ユニークなのが、再開発ビル内に荒川区立の体育館が併設されることです。
具体的な広さは明らかになっていませんが、駅前立地の体育館ということで区民の利便性も高く、地域のイベントやスポーツの拠点として機能するのではないでしょうか。
三河島駅前北地区市街地再開発事業のテナントは？
2023年11月14日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2026年度完成予定なので、まだしばらく先ですね。
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三河島駅前北地区市街地再開発事業の開業日は？
2029年度完成予定となります！
当初スケジュールは以下の通りです。
| 2023年 | 再開発組合設立 |
| 2024年12月 | 本体工事着工 |
| 2029年度 | 竣工 |
当初計画では2026年度竣工予定だったため、工期が当初計画より3年ほど遅れる見込みです。
三河島駅前北地区市街地再開発事業の地図（場所・アクセス）
場所は三河島駅の北側となっています。
真土小思い出広場などがある場所です。
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