神奈川県横浜市中区の旧横浜市庁舎隣接地に三菱地所などの再開発ビル「関内駅前港町地区市街地再開発事業」が2029年度に開業!
オフィスビルのほか、賃貸レジデンス、商業施設となり、店舗が複数出店予定!
旧横浜市庁舎とともに中心市街地の一等地としてとても期待が高まっています!
そんな、関内駅前港町地区市街地再開発事業について、テナントや開業日について見ていきましょう!


| 2020年10月24日 公開 | 2022年1月15日 フロア情報更新 |
| 2023年7月9日 情報更新 | 2024年8月15日 情報更新 |
| 2025年10月6日 イメージ図更新 |
関内駅前港町地区市街地再開発事業の外観は?

建物はこのようになるそうです。展望台は突き出た形となり、独創的ですね。
低層階は商業施設となり、周辺の景観と調和した施設になります。
関内駅前港町地区市街地再開発事業の概要
関内駅前港町地区市街地再開発事業の概要は以下の通りです。
| 名称 | 関内駅前港町地区市街地再開発事業 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区真砂町2丁目 |
| 敷地面積 | 7,700㎡ |
| 建築面積 | 5,320㎡ |
| 延床面積 | 約97,000㎡ |
| 店舗数 | 不明 |
| 高さ | 150m |
| 建物構造 | 地上32階、地下2階 |
| 用途 | オフィス、住宅、商業施設など |

再開発エリアはJR関内駅前エリアとなります。
詳しくはこちら

開発事業者は三菱地所を中心とする企業コンソーシアム
開発事業者は1社単独ではなく、三菱地所を中心とする企業コンソーシアムが担当します。
以下の企業から構成されるコンソーシアムです。(株式会社は省略)
- 三菱地所
- スターツコーポレーション
- フジタ
- 東急不動産
関内駅前港町地区市街地再開発事業のフロアは?
関内駅前港町地区市街地再開発事業のフロアは以下のようになります。
(三菱地所)

| 24階~30階 | 最高級グレード賃貸レジデンス |
| 24階 | スカイラウンジ(展望フロア) |
| 5階~23階 | グローバルビジネス拠点(オフィス) |
| 3階 | 高質なナイトクラブ 横浜にまつわる食材等のミュージアム など観光・集客施設 |
| 3階 | ベンチャー企業成長支援拠点 グローバルシェアキャンパス |
| 1階~2階 | 商業施設「くすのきテラス」 |
高層階にはファミリー向け高級賃貸住宅が90戸ほど設けられます。
隣接地と合わせてトリプルタワーに!

隣接地のかつて横浜市庁舎があった「旧市庁舎地区」では、三井不動産などを中心とする横浜市庁舎街区活用事業(仮称)が進められており、また、関内駅前では「関内駅前北口地区市街地再開発事業」が計画しており、三菱地所を中心とする当再開発ビルと合わせて、関内駅前にトリプルタワーが誕生します!

旧横浜市庁舎地区には商業施設「スタジアムサイドテラス」が誕生予定で、関内駅前港町地区に誕生する商業施設「グリーンウォークテラス」とともに一体的な商業空間が形成されそうですね。




大さん橋から見たイメージ図ですが、横浜市中心部にトリプルタワーが出現すると印象も大きく変わりそうです。
関内駅前港町地区市街地再開発事業のテナントは?
2020年10月24日現在、求人誌等からテナントは明らかになっていません。
2029年開業予定なので、概要の発表などはまだまだ先でしょうね~
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関内駅前港町地区市街地再開発事業の開業日は?
2029年度開業予定となります!
スケジュールとしては、
| 2020~2022年度 | 都市計画協議、事業計画案検討 |
| 2023年度 | 都市計画決定 |
| 2024年度 | 組合設立認可 |
| 2025年度 | 権利変換計画認可、建物解体・着工 |
| 2029年度 | 竣工 |
という感じで計画していますが、時期がずれ込む可能性もあります。
関内駅前港町地区市街地再開発事業の地図(場所・アクセス)
場所は横浜市の関内駅前エリアです。
旧横浜市庁舎に隣接したエリア。横浜関内ビルや関内中央ビルなどが対象エリアです。




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