福岡県福岡市中央区の天神イムズ跡地に誕生する三菱地所の大規模複合ビル名称が「天神大樹(TENJIN TAIJU)」に正式決定!2027年5月末竣工、2027年秋開業!
「イムズ(天神MMビル)」の閉館からちょうど5年となる2026年8月31日に正式名称「天神大樹」が発表!九州初進出のライフスタイルホテル「エースホテル福岡」や、3階のまちに開かれた交流空間「OPEN LOBBY」には福岡の名店「manucoffee(マヌコーヒー)」が出店決定!地下2階から地上2階には高感度な商業施設が集結します!
天神ビッグバンのシンボルとして「福岡文化生態系」を育む天神大樹(TENJIN TAIJU)について、正式名称の由来やロゴ、新コンセプト、フロア構成、最新の出店テナント、求人情報などを詳しく見ていきましょう!
| 2022年8月30日 公開 | 2022年9月1日 天神イムズ情報更新 |
| 2022年9月20日 高さ情報更新 | 2024年3月3日 ホテル情報更新 |
| 2024年5月15日 商業施設情報更新 | 2025年12月23日 開業日情報更新 |
| 2025年12月26日 イメージ図更新 | 2026年9月2日 施設名称・ロビー情報・テナント情報2店舗更新 |
| 2026年9月6日 情報更新 |
天神大樹の外観は?

(三菱地所)
天神大樹の建物はこのようになるそうです!
天神ビッグバンに相応しい、とても斬新な外観になります!建物外装には九州産材を用いたCLT材(直交集成板)を有機的に配置し、木質化と緑化が美しく融合した建築物となります。
渡辺通りに面する敷地南西側の低層部には、V字柱とダイナミックな吹き抜け空間が創出され、街に対して大きく開かれたシンボリックな表情を見せます。

別アングルのイメージ図です。とても変化に富んでいるデザインで、天神のランドマークの一つとなりそうです。
設計は三菱地所設計、施工は大林組が担当します。

2024年5月に公開されたイメージ図がこちら。特徴的なシンボリックなデザインのまま建てられるようで、天神のランドマークとなりそうですね!

2025年12月に公開されたイメージ図がこちら!
福岡市役所前の広場を中心に、天神大樹(旧天神イムズ跡)、天神ビジネスセンター2期、ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)がそろい、天神ビッグバンを象徴させる近代的な都市景観が完成します!
名称「天神大樹(TENJIN TAIJU)」の由来とコンセプト
2026年8月31日、三菱地所より正式名称が「天神大樹(TENJIN TAIJU/てんじんたいじゅ)」に決定したことが発表されました!
「天神大樹」という名称には、天神の地にしっかりと根を張りながら、多様な人々やカルチャーが集い、交わりながら育っていく「まちの大樹」でありたいという想いが込められています。
施設全体の開発コンセプトとして「福岡文化生態系」を掲げ、完成された箱物を提供するだけでなく、訪れる人々とともに福岡・天神の新しい文化を育む拠点を目指します。
ロゴデザインは福岡在住の気鋭のアートディレクター・永尾仁氏が手掛け、「天・神・大・樹」の文字を有機的に再構成し、人や文化が交差して成長する姿が表現されています。
天神大樹の概要
天神大樹の公式発表スペック・概要は以下の通りです。
| 施設名称 | 天神大樹(TENJIN TAIJU) (旧計画名:(仮称)天神1-7計画 / 旧天神MMビル・イムズ跡地) |
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区天神一丁目326番1他(地番) (旧住居表示:福岡市中央区天神1丁目7-11) |
| 交通アクセス | 福岡市地下鉄空港線「天神駅」・七隈線「天神南駅」直結(天神地下街直結)、西鉄福岡(天神)駅徒歩約3分 |
| 敷地面積 / 建築面積 | 敷地面積:約4,640㎡(約1,400坪) / 建築面積:約3,959㎡(約1,197坪) |
| 延床面積 | 約73,742㎡(約22,306坪) |
| 階数 / 建物高さ | 地上21階、地下4階建て / 高さ約91m |
| 構造・耐震性能 | 地上:鉄骨造 / 地下:鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造・基準値1.25倍以上の耐震性) |
| 主要用途 | 事務所(4〜5F、7〜15F)、ホテル(1〜3F、16〜20F)、店舗(商業:B2〜2F)、駐車場(B4〜B3F) |
| 事業者 / 設計・施工 | 事業者:三菱地所株式会社 / 設計:株式会社三菱地所設計 / 施工:株式会社大林組 |
| 開業スケジュール | ・新築着工:2024年5月15日 ・建物竣工:2027年5月末予定 ・グランドオープン:2027年秋 開業予定! |
天神ビッグバンで誕生した超高層ビルと高さを比較
天神地区では、高さ制限の緩和を行う天神ビッグバンによって複数のランドマークタワーが出現しています。
| ビル名称 | 建物高さ |
| 天神西通りビジネスセンター&住友生命福岡ビル一体開発 | 113m |
| 福岡大名ガーデンシティ | 111m |
| 天神二丁目南ブロック東街区(パルコ後継タワー) | 約110m |
| ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル) | 約97m |
| ヒューリック福岡ビル 建替計画 | 92m |
| 天神大樹(旧天神イムズ跡地) | 約91m |
| 天神ビジネスセンター | 89m |
| 福岡市役所北別館跡地活用事業 | 88.45m |
天神大樹は、高さ約91m・延床面積約7.3万㎡を誇り、渡辺通りのスカイラインを一変させます。
天神大樹のフロア構成は?
天神大樹のフロア構成は以下のようになります。

| 16階~20階 | ホテル「エースホテル福岡」客室・ルーフトップバー |
| 7階~15階 | ハイグレードオフィス(1フロア約790坪) |
| 6階 | 設備機械室 |
| 4階~5階 | オフィスフロア |
| 3階 | まちのロビー「OPEN LOBBY」、エースホテル施設、オフィスエントランス |
| 1階~2階 | 商業施設(路面店舗・ライフスタイル物販・飲食)、ホテルエントランス |
| 地下2階~地下1階 | 商業施設(地下街直結ショップ&レストラン) |
| 地下4階~地下3階 | 地下駐車場(約130台収容)・機械室 |
高層階は外資系ホテル「エースホテル福岡」
1階〜3階および16階〜20階はホテルフロアとなります。
ホテルは米・シアトル発祥の世界的人気ライフスタイルホテル「エースホテル(Ace Hotel)」の九州初進出が決定しています!
エースホテル京都に続きアジアで2拠点目となります。

客室数は全192室。最上階となる19階・20階には、博多湾や天神のダイナミックな夜景を一望できるルーフトップバーを備え、国内外から訪れる感度の高い旅行者を迎え入れます。
低層階(B2F〜2F)は高感度な商業施設に!

地下2階から地上2階は商業施設となります!
流行の最先端を発信し続けた「イムズ」の精神を受け継ぎ、食・ファッション・アート・カルチャーが交差する新業態店舗が多数誘致されます。

地下2階は天神地下街とシームレスに直結。天神地下街からステップを踏んで広がる吹き抜け空間が整備され、日常使いから特別なディナーまで楽しめる多彩なショップ&レストランが並びます。
また、1階は渡辺通り沿いに開放的なテラス席や路面店舗を配置し、隣接するONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)とも一体となった歩行者動線・商業相乗効果を創出します。

3階の“まちのロビー”「OPEN LOBBY」&manucoffee出店!
3階エントランスには、単なるオフィスロビーの枠を超え、誰でも自然に立ち止まり、語らい、働くことができる交流空間「OPEN LOBBY」が整備されます。


この「OPEN LOBBY」内には、福岡のカルチャーを牽引する人気コーヒーブランド「manucoffee(マヌコーヒー)」が出店!
コーヒーの提供だけでなく、コミュニティの担い手としてOPEN LOBBYの空間運営に参画し、ミーティング用ポットサービスや手土産の販売、各種カルチャーイベントも展開されます。
さらに、天神大樹で働くワーカーを支援する専用カウンター「ASSISTand(アシスタンド)」も併設。

朝食やランチのサポート、厳選した手土産の手配など、オフィスワーカーの日常を豊かに彩るサポートを提供します。なお、本サービスの売上の一部は地域の文化活動へと再投資されるサステナブルな仕組みとなっています。
開業前から街とつながる「GIVING TREE PROJECT」が始動!
天神大樹では、2027年の開業に先駆けて、街の人々やアーティストとともに文化を育むプロジェクト「GIVING TREE PROJECT」がスタート!
絵本『THE GIVING TREE(おおきな木)』のように街に恩恵を与え続ける存在を目指し、天神を行き交う人々の声や都市の鼓動をフィールドレコーディングしてテーマ音楽を紡ぎ出すなど、開業前から地域と一体となった文化共創プロジェクトが順次展開されます。
天神大樹のテナントは?
2026年9月6日現在、求人誌等から一部テナントが明らかになっています!(アンダーラインは今回明らかになった店舗です)
| 店舗・施設名 | 業態・機能 | フロア / 備考 |
| manucoffee(マヌコーヒー) | コーヒースタンド・コミュニティ空間 | 3F(OPEN LOBBY内) |
| ASSISTand(アシスタンド) | ワーカー支援カウンター・軽食・手土産 | 3F(OPEN LOBBY内) |
地下2階〜地上2階の商業ゾーンには、イムズのDNAを継承するカルチャーショップや九州初進出のライフスタイルブランド、話題の飲食店が多数集結する予定です。詳細が判明次第、随時更新していきます!
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天神イムズの歴史を振り返る
天神大樹は、32年間にわたり愛された商業施設「天神イムズ」の跡地に建設されています。

ここで天神イムズの歴史を振り返ってみましょう。
| 1989年(平成元年)4月12日 | 天神イムズ(天神MMビル) 開業 |
| 2021年(令和3年)8月31日 | 天神イムズ 閉館(32年の歴史に幕) |
| 2024年(令和6年)5月15日 | 新築本体工事 着工 |
| 2026年(令和8年)8月31日 | 閉館から5年、新名称「天神大樹」正式発表! |
| 2027年(令和9年)5月末 | 建物竣工予定 |
| 2027年(令和9年)秋 | 天神大樹 グランドオープン予定! |
天神イムズは「Inter Media Station」の頭文字を取って命名され、地下2階から地上8階にわたる巨大なスパイラル吹き抜け構造が全国的な話題を集めました。
情報発信基地としてショールームやギャラリー、イムズホールを備え、天神のカルチャーを牽引してきたDNAは、新たな「天神大樹」の文化生態系へとしっかりと継承されます。
天神大樹の開業スケジュールまとめ
- 2021年8月31日:天神イムズ 閉館
- 2024年5月15日:新築本体工事 着工
- 2026年8月31日:施設名称「天神大樹」およびOPEN LOBBY構想発表
- 2027年5月末:建物竣工予定
- 2027年秋:天神大樹(商業施設・エースホテル・オフィス)グランドオープン!
天神大樹の地図(場所・アクセス)
場所は福岡県福岡市中央区天神1丁目7-11(旧天神イムズ跡地)。
福岡市役所前広場の向かい、天神地下街直結の一等地です。
進む、天神ビッグバン!
(福岡市)
天神地区では福岡市主導の都市再生プロジェクト「天神ビッグバン」により、街の骨格が次々とアップデートされています。
天神ビッグバンとは?

天神ビッグバンは、国家戦略特区による航空法高さ制限の緩和や容積率緩和(天神BBB)を活用し、老朽化したビルを高機能ビルへと建て替えるプロジェクトです。
天神大樹も天神BBBの認定を受け、高い環境性能と豊かな公開空地・緑化を備えた次世代の建築物として整備されています。







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